高速プレス材料送り装置Variax サーボフィーダVRシリーズ

概要
特長
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概要

ロール配置が調整可能な上下両ロール駆動の
中低速用サーボフィーダ
上下の回転ロールをサーボモータで駆動するというシンプルな機構で構成されたサーボ式送り装置で、プレス制御盤からタイミング信号を入力するスタート信号方式を採用しています。
ロール位置が調整可能で材料厚み3.2mmまでの多種多様な重量物を高精度に、かつパワフルに搬送する事が可能です。モータコアだけでなくメタルベアリング加工などの材料送りも可能で、異形材送り、長ピッチ送りなどの様々な条件への対応など、調整自由度を大きく設定しています。そのため、特に中・低速域でのプレス加工用の送り装置として最適です。
プレスからのスタート信号により送りロール(サーボモータ)を駆動することで、外乱の影響を受けない理想的な送りを実現します。また、扱いやすいタッチパネルとペンダント式のコントローラを採用することで、操作性を向上させ段取り時間削減を可能にしました。
VRシリーズ1機種
| VR250 |

特長

駆動方法
メインロールを直接モータで駆動し、安定した送り精度を実現します
汎用性
通板材料により、ロールの材質・形状を選択でき、ロール位置の調整も可能です
送り能力
モータコア、メタルベアリング、コネクタ等幅広いワークへの対応が可能です
制御
プレス制御盤よりタイミング信号を入力し、予め設定した条件で材料を送るスタート信号方式を採用しているので、クランク軸の無いプレス(サーボプレス)にも搭載可能です送り状態をモニタ機能、2度送り防止機能に加え、送り条件設定数を200通り登録可能です。

装置概要


システム
プレス制御盤よりタイミング信号を入力することにより予め設定した条件で材料を送る「スタート信号方式」の送り装置。

構造図
サーボモータに直結した駆動側の下ロールとギヤにより駆動力伝達して下ロールによって材料を挟持します。パイロットリリースは上ロールを上げることによって行います。
装置概観
送りロール
上下ロールは任意の位置に調整が可能で、異型材料の送りに対応することが可能です。
材料ガイド
材料の押さえガイドは送り装置の前後を貫通しており材料のバタツキを抑えます。

導入実績

No. 材料 送り長さ 速度
1 モータコア
W100×t0.3(電磁鋼板)
1mm〜 400spm
2 コネクタ
W100×t1.0(銅)
1mm〜 100spm
3 チェーン
W30×t1.0(鉄)
1mm〜 200spm

仕様

VRシリーズ 一般仕様
項目 単位 数値
送り長さ mm 1〜250(999)
材料厚 mm 0.2〜3.2
材料幅 mm 30〜250
グリップ力(490kPa時) N 2000
ロール幅 mm 60
最大ストローク数 spm 500
最大送り速度 m/min 60
送り角度 deg 可変(90〜240)
繰返し送り精度 mm ±0.05
リリース量 mm 0.5
パイロットリリース最小値 deg 50
使用空気圧 kPa 490〜590
必要空気量 L/min 200
使用電源 V 三相AC200〜230
入力電源容量 kVA 11.4kVA / 30A
製品重量 kg 240
制御盤重量 kg 120

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