高速プレス材料送り装置Variax グリッパフィードVGシリーズ

概要
特長
機種使用例
仕様
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概要

最高の送り能力と豊富な実績による、
確かな材料送りを実現する高速グリッパフィード
Variax VGシリーズは、材料を掴んで送るグリップ方式の送り動作を4つのカム機構を組み合わせるにより実現しています。VGシリーズのグリップ方式は一般的な材料を転がして送るロールフィード方式とは異なり、静摩擦状態、すなわち最大の摩擦力を利用することにより確実に材料を掴んで送ることができます。その他にもロールフィード方式では困難とされる異形材や軟質材の送り、微細送りや超高速送り、二次加工送りといった様々な送り条件に対応可能です。VGシリーズはそれらの条件に合致する様々な機種をラインナップしています。
VGシリーズ11機種
| VG15H | VG20H | VG25(T) | VG50(T) |
| VG75(T) | VG100(T) | VG120W |

特長

・豊富な機種、サイズより、送り条件に合わせた機種選定が可能
・Max:3600spmの超高速
・異形材や二次加工材に適したグリッパとクランパの構成
・コネクタやICリードフレーム、端子、飲料缶などに対応
・豊富な実績より難材送りへの対応をご提案可能

用途・使用例

下グリッパが上昇することで材料を狭持し、予め設定した送り長さ分ストロークします。
グリッパのストローク完了後、下クランパが上昇し材料を保持した後、下グリッパが下降し材料を開放した後、グリッパはスタート地点へ戻ります。

用途・使用例

軟質材料や二次加工品など様々な材料を送るために必要な各種オプションを取り揃えています。
グリッパ種類
標準タイプ
適合機種:全機種
移動式タイプ
適合機種:VG25, 25T, 50, 50T, 75, 75T, VG100, VG120W
幅広タイプ
適合機種:VG25, 25T, 50, 50T, 75, 75T, VG100
線材タイプ
適合機種:全機種
各種ガイド
エプロンガイド:Rタイプ
ガイドベース:縦溝タイプ
ガイドベース:ニードルタイプ
ガイドベース:フラットタイプ

用途・使用例

2台のVGを対向して配置することで幅広材送りに対応します。巾1000mm厚み0.3mm程度の材料も高速で送ることが可能となります。

仕様

VGシリーズ 一般仕様
サイズ 単位 高速タイプ 汎用タイプ 幅広タイプ
VG15H VG20H VG25(T) VG50(T) VG75(T) VG100(T) VG120W
送り長さ mm 0〜15 0〜20 0〜25 0〜50 0〜75 0〜100 0〜120
送り長さ最小単位 mm 0.02 0.02 0.02 0.02 0.02 0.02 0.001
材料厚※1 ※2 mm 0〜0.5 0〜2 0〜2 0〜2 0〜2 0〜2 0〜1
グリップ力 N 400〜1,200 400〜1,200 400〜1,200 400〜1,200 400〜1,200 300〜3,000 600〜2,400
材料幅 mm 8〜50 8〜50 8〜100 8〜100 8〜100 12〜120 20〜250
最大ストローク数 spm 3,600 1,800 1,200 1,000 700 500 250
最大送り速度 m/min 30 30 25 30 30 30 30
送り角度 deg 156 164 165 165 165 165 160
繰返し送り精度※3 mm ±0.035 ±0.025 ±0.025 ±0.025 ±0.025 ±0.025 ±0.05
パイロットリリース deg 約72 約51 約49 約49 約49 約54 約49
入力軸駆動速比
(入力:ストローク)
1:3 1:2 1:1 1:1 1:1 1:1 1:2
使用空気圧※4 kPa 490〜690 490〜690 490〜690 490〜690 490〜690 490〜690 490〜690
潤滑方式 強制潤滑 強制潤滑 油浴/強制潤滑 油浴/強制潤滑 油浴/強制潤滑 油浴潤滑 強制潤滑
使用電源 V 単相AC100V 50/60Hz (AC115V 50/60Hz, DC24V)
製品質量 kg 60 60 60 60 60 150 290
※1 高速タイプ、汎用タイプの一部(VG□□□T)、幅広タイプはダイヤル操作により材料厚の調整が可能です。その他の汎用タイプはスペーサを挿入して調整します。
※2 材料厚が1mmを超える場合には、弊社営業までお問い合わせください。
※3 記載値は弊社の検査基準値です。繰返し送り精度は運転条件により左右されます。
※4 水分を多量に含んだ圧縮空気は機器の動作不良の原因となります。必ずエアードライヤーもしくはミストセパレータを設置し、水分(結露)の発生を抑えてください。
エアーフィルタは、必ずろ過度5μm以下のものを使用してください。
使用空気圧は必ず確保したうえでご使用ください。指定値未満の空気圧ではリリース動作に不具合が生じる可能性があります。

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