ローラドライブ

ゼロバックラッシ高速割出装置 ローラドライブ CNC RCシリーズ

概要
特長
機種使用例
仕様
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関連製品

概要

ローラドライブCNC RCCシリーズは、より速く(高速)、より正確に(高精度)という近年の工作機械メーカの要求を満たすべく設計されたCNC円テーブルです。RCCシリーズは、当社のゼロバックラッシ減速機である「ローラドライブ」を搭載しており、ギヤやトルクモータと違って、外力に対しても挙動の乱れる事の無い忠実な出力動作が可能です。
ゼロバックラッシ・テクノロジーによって実現されたこの高精度と剛性は、RCCシリーズにおいて、回転角度精度 10秒以下という高精度位置決めを実現しながら、硬鋼の重切削にも対応可能です。
RCシリーズ5機種
| RCC170 | RCC200 | RCC250 | RCC320 | RCC400 |

特長

恒久的な精度
ローラドライブメカニズムの採用により、長期にわたる使用での製品内部の部品劣化や、精度の経年変化は無く、耐久性に優れています。
定期的な校正や調整作業は必要ありません。
ゼロバックラッシによる優れた特性
ローラドライブメカニズムの採用により、外力に対しても挙動の乱れる事の無い忠実な出力動作が可能で、回転角度精度10秒以下という
高精度位置決めを実現しながら、硬鋼の重切削にも対応可能です。
ノークランプ動作
ローラドライブCNCは構造上ガタが無いので、クランプ動作を必要としません。この構 造により、クランプ、アンクランプ時間を削減でき、従来の油圧式システムのようにエネルギーも必要としません。
メンテナンスフリーと高いコストパフォーマンス
トルク伝達は転がり接触によるため、内部機構に磨耗が発生せず、長期間の使用でも初期精度と変わらないレベルを維持します。

<運転条件>
テーブルサイズ:出力テーブル径 170mm
負荷イナーシャ:0.5kg・m2
割出し角度:36°(1方向割出し)
割出し時間:0.35sec
<500万回割出し後の精度>
項目 ウォームギヤ ローラドライブ
精度変化量 42.1sec
(メンテ無し想定)
0.9sec
バックラッシ量 18μm 0
※左グラフのローラドライブは、当社 運転動テストによる実測値です。
(両社とも同じテーブル径の試験機を使用)
ローラドライブCNCでは経時変化が極小のため定期メンテナンス費用を抑えることが出来ます。グラフは

・ウォームギヤ式円テーブルは、年2回のメンテナンス作業が必要。
・両社とも維持費(オイル交換等)は、年間3パーセントとしている。

※両社とも同じテーブル径のサイズにおけるコストイメージです。

加工例

工具研削
ゼロバックラッシ連続加工で精度向上
自動車部品加工
高速位置決めで非切削時間を削減
自動車部品加工
高速位置決めで非切削時間を削減
自動車部品加工
5軸同時精密連続加工
医療部材加工
コンパクトな5軸構成で難材加工が可能
鏡筒・金型加工
高速精密な連続切削

仕様

RCC本体仕様
特性項目 単位 RCC170 RCC200 RCC250 RCC320 RCC400
テーブル外径 mm φ170 φ200 φ250 φ320 φ400
テーブル基準穴径 mm φ65 H7 φ75 H7 φ110 H7 φ165 H7 φ200 H7
センタハイト mm 150 165 210 255 300
減速比   1/60 1/60 1/60 1/60 1/60
テーブル最高回転数 ※1、※2 rpm 75 75 75 50 50
割出精度 arc.sec ±15 ±10 ±10 ±10 ±10
再現精度 arc.sec 8 4 4 4 4
製品質量 kg 70 100 170 280 410
※1 搭載モータによって異なります。
※2 テーブル最高回転数と保持トルクはFANUC仕様時の数値です。他のモータ使用時にはご相談ください。最大保持トルクは20%デューティで10秒以内としてください。

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製品カタログ
外形寸法図
2D-CADデータ
3D-CADデータ

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